ETC休日・土日・深夜割引で損しない3つの方法とは
もう既に、ETC車載器を搭載して利用している自動車は90%を超えると
言われています。
一般レーンを利用して通行料金の現金支払いは、割引が全くと言っていいほどなく
メリットが無いと言っても過言ではないでしょう!
ところで…その割引ですが、色々と種類があるのはご存じと思いますが、
どんな方法が、一番最大化して安価に通行料を支払えるか?
知っているでしょうか?
ETC休日、深夜割引を可能な限り最大化する方法をご紹介いたします(^^)/
ETC休日、深夜割引を可能な限り最大化する方法
一つ目は…
高速道路株式会社(NEXCO)3社には、通常のETC利用に関係無く長距離走行をすると、
通行料金が割引されるシステムになっています。
最初の100〜200KMについては25%割引、その後の200KMを超える部分については30%割引となるのです。
二つ目は…
ETC休日、深夜割引は、上記の長距離割引をされた金額から更に30%割引となりますので、要するに
走行距離が200KMを超える部分については、ETC休日、深夜割引を併用すると実質的には、
45%割引となります!
まぁ〜200KMを超えるところについては、半額で通行できるって事ですね!
注意の三っ目は…
けど…これ、ロングで高速道路を走らないと恩恵に授かれないんですね〜
途中でICを降りてしまうと、ダメです。。また、そこから100〜200KM、200KM以上と
なりスタートにもどりますので、ご注意下さいねぇ〜"(-""-)"
高速道路の通行料金について(長距離割引き参考)
まずは、基本の計算式↓
(150円+距離×1kmあたり料金)×1.1(消費税分) 端数については4捨5入し10円単位としている。
「普通車の場合」
1kmあたりの料金は、普通車については24.6円となっており、
東京・大阪の大都市近郊区間については普通車29.52円、
恵那山トンネル・飛騨トンネルといった長大トンネル区間については、
普通車39.36円の特別料金を設定している。
※ただしETC車については令和6年3月31日を期限として、長大トンネル区間では
トンネル区間料金割引が実施される。
割引後の普通車1kmあたりの料金は24.6円です。
また、100kmを超える長距離を走行する場合は、100kmから200kmの部分については25%割引、
200kmを超える部分については30%割引をしている。
上記は、NEXCO中日本サイトより一部抜粋
まとめ
- 100〜200KM、そして200KMを超えると、その部分について30%割引適用
- 休日割引、深夜割引はそのまま30%割引
- トータルすると最大45%割引となる(100KM未満で走っている場合と比較して)
いつも、深夜や休日割引を使うと、とてもお得なんですけどね〜
法人の方は、そうもいかない事が多々あるんですよね!
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