高速道路会社ETCカード|デポジット保証金

    
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法人ETCカードが、どうしても作れない時の最後の方法は、これだ!


 

 

法人ETCカードが作れない時には…ETCパーソナルカード!

 

ETCパーソナルカードは、東日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、
西日本高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社及び本州四国連絡高速道路株式会社の
高速道路会社6社の共同で、ETCカードを発行しクレジット機能が必要としない(クレジット会社の審査が通らない)
有料道路の通行料金の支払いに特化したカードとなっています。

 

 

ETCパーソナルカードの特徴!

 

クレジットカード契約が利用出来ない方の為に、高速道路会社6社共同で発行するETCカードです。
有料道路専用のETCカードで、他の使用は出来ません。
本人名義の郵便貯金口座が必要です。支払い用口座として使用!
利用する条件として、保証金(デポジット)の預託が必要です。
カードの年会費として、年額1,200円(税込)が必要です。

 

 

デポジット(保証金)預託の申告額について

 

申込を行う際に、高速道路(有料道路)の利用見込み月額(当面の月額平均金額)と、年間最高利用額(今までの最高利用月額)を申込書に書き込みします。
例として、月額見込み額(5千円単位)の4倍、1万円としたら…4万円!と年間最高額(2万円単位)6万円としたら、月額の4万円と年額最高の6万円を比較して、高い方をデポジットとして預託金として書き込みます。
この例の場合は、6万円を預託する事になります。

 

ポイントとして…もし、過少申告を行ってもETCパーソナルカードが発行され利用開始後に実際の支払い額に、応じてデポジットの増額が発生する事がありますので、極端な誤差が無いように実績に即したデポジット申請が良いか?と思われます。

 

 

申込から利用までについて

 

高速道路のサービスエリア、パーキングエリア等に配置している、ETCパーソナルカード利用申込書に必要事項を記入して(上記デポジット金額申告も)、申込書をETCパーソナルカード登録受付係まで郵送して下さい。
(申込書は折込すると封筒となり送ることができます)
登録受付されると、デポジットの振り込み用紙が郵送されてきますので、払込取扱票を持ち、近場の郵便局窓口にてデポジット金額を振り込みして下さい。
デポジットの振り込みが確認されるとETCパーソナルカードが郵送されてきます(居住地区にもよりますが)概ね2週間程で、手元に届く様です。

 

 

利用料金の支払いについて

 

毎月中旬頃に、前月分の【利用料金のお知らせ】が郵送されます。利用明細を確認して、その月の26日に郵便貯金口座より引き落としされます。また、次月の【利用料金のお知らせ】に前月の領収書が同封されてきます。

 

 

利用可能な割引について

 

ETCパーソナルカードで、利用出来る割引については、ETCマイレージ、深夜割引、通勤割引、早朝夜間割引になり、通常のクレジット会社発行のカードと同様な割引が適用されます。
※ETCマイレージ割引については、別途登録が必要となりますので、ご確認下さい。⇒http://www.smile-etc.jp/

 

各高速道路会社により、割引適用条件が違う事が、ありますので、利用する高速道路会社の各ホームページをご確認下さい。

 

東、中、西日本高速道路株式会社⇒ http://www.nexco.ne.jp/
首都高速道路株式会社⇒http://www.shutoko.jp/
阪神高速道路株式会社⇒http://www.hanshin-exp.co.jp/drivers/
本州四国連絡高速道路株式会社⇒http://www.jb-honshi.co.jp/

 

利用停止について

 

  1. 過少なデポジット申請預託して、利用開始月からデポジット預託額を超える
  2.  

  3. 利用金額の払込がされなかった
  4.  

  5. 利用実績に見合ったデポジット額の増額に変更しない、出来ない等

 

※停止されたETCパーソナルカードを使用して、ETCゲートを通過しようとしても、料金所の開閉バーが開きません

 

 

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